持ち込みデカール施工 KTM RC125 バイクデカール貼り
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2023年東京オートサロンが開幕しました・・・
と思ったらもう2月(笑
なんという早さでしょうか
まさに「光陰矢の如し」
今年はどんな年になりますでしょうかねぇ〜
わたし的には
レースカーやそれに付随するヘルメットや
レーシングウェアー、ピットシャツやトランスポーターなど
トータルで「デザイン」を沢山してみたいです♪
デザインね
ご依頼お待ちしておりますw
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さて
本日のお題はこちら
デデン
持ち込みによるバイクデカールの施工です
バイクはKTM RC125の外装となります
事故により(もらい事故)壊れてしまった外装を元通りにする為
当初は純正デカールを施工する予定でしたが
コロナ禍等の影響で本国からの取り寄せに膨大な時間がかかることが判明
よって泣く泣く、サードパーティー製品になりました。
ところが
この社外品のデカールがなかなかの曲者でして・・・
表面保護のビニールが届いた時点でウキウキ(涙
この浮いた箇所(業界用語でトンネルと言う)が
デカールに跡をつけてしまい、既にもやもやに・・・
さらに位置合わせをしてみると
びみょーに形状やサイズが合わない・・・
前途多難です!w
こんな感じ↓
この場合は先に型取りしてカットしてしまいます
大きい場合はカットすればいいのですが
足りない場合は、当たり前ですが足せないのでw
デカール全体の位置でうまくバランスを取ります
と言う事で、現在はってあるデカールを剥がします
かなり強力にくっついてました
多少の傷は今回のような厚みのあるデカールでしたら隠れてしまいます
全て剥がし終わったら
ささくれている傷などはその部分のみ切り取ります
その後クリーニングして下処理終了。
それからデカールとカウルの位置関係を確認します
バイクのカウルって
見た目以上に形状が複雑で、しかも湾曲が凄いんです
なので、貼っていく際には
どこから貼るか?
と
どこで終わるか?
がとても大切です
と言う事で
かんせいー
良い感じです♪
ひとカウルごと丁寧に梱包して発射!
いや発送!w
この度はご依頼誠にありがとうございました!
持ち込み施工に関してはこちらを詳しくご覧ください
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