フェラーリ458 スパイダー リアディフェーサー カーボンラッピング
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とっても寒いですね 各地で大雪も凄いし・・・・誰かが言ってましたけど「春は花粉、黄砂、夏はゲリラ豪雨、秋は大型台風、冬はドカ雪」と1年を通して災害だらけの日本列島になってますよね・・・この先、どうなってゆくのでしょうか未来のある子供たちに住み良い地球を残していかないとダメですよね
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さて、本日のお題は
フェラーリ458スパイダーのリアディフェーサーへのカーボンラッピングです
フェラーリと言えばスーパーカーの代名詞ですが、最後のNA(自然吸気エンジン)V8モデル458、そのスパイダー(オープン)モデルです。現在のモデルは488GTBですがこちらは時代の流れでダウンサイジングターボになり、フェラーリ信者さん達には賛否両論が巻き起こりました。
ちなみに、あのポルシェですら最新版はダウンサイジングターボになってしまいました。通常ポルシェのターボといえばポルシェのグレードで最高のものに位置しますが、普通のカレラですらターボになったという事です(ポルシェはライトサイジングターボと言い、ダウンという言葉は使いません)
とは言えダウンサイジングにしろライトサイジングにしろ、いずれも旧モデルよりもはるかにハイパワーで性能はアップしているんですけどね(笑)
バイクの世界でもそうですが、この辺りの車になると性能は当然、所有するドライバーに「いかに感性に訴えるものがあるか?」が購入する最の要素となるのかなと。で、この環境問題に対応するためのターボ化に伴って一番のやり玉にあがるのが「音」で、まさに「感性に訴える要素」ですよねぇ 乗った事ないのでわかりませんが(笑) 確かににF1でも近年のターボ化になった時「えぇ〜変な音〜」って思いましたもんね でも、昔のF1のターボ音は凄まじかった気がするんですけど?
私の世代だと車はターボが当たり前でウェストゲート待機解放全開、ブローオフでピュルルル〜がチョーかっこいいとか思ってましたが、そんな事今やったら捕まりますね(笑)時代の流れですねぇ・・・・・話がそれました
このディフェーサーは6枚の羽がついていて、かなり「手間暇」がかかります 今回はパーツを取りは外していただいたので、大変作業し易く、手間も少し軽減されました。
まずはベースの部分をラッピング真ん中の盛り上がりがなにげにキツかったですがラッピング完了。
ディフェーサーの要、羽はこんな風に装着されます
ちなみにこの状態はディフェーサーを取り付けた時には下から覗いている状態です
羽は1枚づつラッピングします
いかにわかりにくく重ねるか?が貼り人の技量でありセンスですねそして、本物のカーボンパーツの場合、どこで継いだり重ねたりするのかも普段からの研究が生きてきます。
あとはカーボンって目があるので、それを揃えるのが大変だったりします あまり日多あると伸びてしまいますので、ズレが大きくなってしまいます。
完成
元々迫力のあるパーツが、さらにスンゴイ迫力になりました
イイネ
この度は誠にありがとうございました
このようなパーツ持ち込みでのラッピングも可能です
パートラッピングについて詳しくは
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