ジャパンモビリティーショー 2023 JAPAN MOBILITY SHOW カーラッピングの世界は?
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12月になりました
そう、「師走」というやつです。
毎年言ってますが1年が恐ろしく早い・・・
今年の(2022〜2023)の年末年始はインフルエンザにかかって(コロナでは無い)年越しの瞬間はベットで寝込んでたっけ(涙
それがつい先月のように感じます・・・
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さて
前回パート1をアップいたしました
そのパート2となります。
この「ジャパンモビリティーショー」は「東京モーターショー」が名前と内容を変えて新たに始まったショーとなります。
私の大好きな車大好き社長のモリゾーこと現トヨタ自動車会長(日本自動車工業会会長)の豊田章男さんが舵を取り・・・
と、細かいことは前回の記事をご覧くださいw
早速続きにまいりましょう。
会場で一番大きなトヨタブース
クラウンスポーツ
これがなかなかかっこよかったです!
何となくですが某ドイツメーカーのマ○ンに
似ているような気がしますが気のせいでしょう・・・
ランクル250でいいのかな?
プラドとして売ってた車がランクル250と名前を変えて新登場します。
このモデルは丸目ですが同じ車体で角目もあるそうです(グレード違いなのか選べるのか不明)
ランクル70
こちらは1984年に登場したモデルで、その後国内では販売終了していましたが、のちに1年間だけ限定で販売された時期もありました。
オーストラリアなどではカタログモデルとして存在していたのですが
いよいよこの日本でもカタログモデルとして復活します。
個人的にこのカクカクした感じがすごく好きです♪
こちらはコンセプトカー
KAYOIBAKO
時期ハイエースっていう人もいますけど
これは全く違うそうです(スタッフさんが言ってた)
こちらもカクカクしてて私好み(笑
この車で驚いたのが、このステージ上でのイベントが始まる前に、スタッフさんがリアカーゴ部分からケースなどの小物類を取り出していたのですが、スライドドアがきちんと電動で動いて、しかもイージークローザー付きだった事に驚きました!
そこまで作り込んであるんだ〜って感動しました(笑
さすがメーカーの作るコンセプトカーは凄いですね
で、
そのKAYOIBAKOのアウトドアモデル?かな
オフロードタイヤにルーフラックを載せて
めちゃめちゃ雰囲気よくないですか?
めっちゃ好み♪
こちらは残念ながら完全なモック(模型)でドアは開かず、窓も黒いだけでした。
お次
ステージの一番良いところに鎮座していたのがこれ
GR FTーSeコンセプト
完全電気自動車BEVになります
デザインが凝りに凝っててカッコイイ♪
リアタイヤハウス前の黒いスリットですが、これ速度が上がるとスリットの中の部分が横にせり出して空気の流れをリアタイヤ?へと流す仕組みになっています。
そしてこちらが
IMV0(アイエムブイゼロ)
オーナーと共に作り上げて完成するピックアップトラックでだそうです。様々な完成形がサンプルでありましたがそのどれもがカッコイイんです!ぜひ、日本でも売って欲しいですねー
そしてこちらが時期ハイエースのコンセプトカー?
こちらもBEV完全電気自動車です。
この車なんと1人乗りw
それを生かして「荷物がめっちゃ乗ります!」
みたいな感じでしたが日本では商用以外の使われ方もするのでそりゃムリっしょ?って感じでしたw
まぁ、あくまでもコンセプトモデルですので、このまま出るとはないでしょう。あと、めちゃくちゃデカいです(汗
お次はこちら
クロスバンギアコンセプト
ハイエースと同じくトヨタ車体のブースにあったこの車は、ハイエースやアルファードなどトヨタのSUVを製作しているトヨタ車体が本気で遊べるSUVをテーマに制作したコンセプトモデルだそうです。
これは個人的にめっちゃお気に入り♪
足のない低いルーフラックに背の低いボックスを載せているあたりが
最近のアウトドアSUVを知ってる人達が作ったんだなぁ〜って感じましたw
カッコよくないですか??
そんでもって先ほどのハイエースの
横にあったのがこちら↓
なんと初代ハイエース‼️
何年製だったか忘れましたが(汗
実はこれレストア中だそうです。
てっきりトヨタ車体さんが持ってる当時の車なのかと思っていたら、なんと個人宅に放置してあった車両を譲り受け、トヨタ車体でベテランさんと若手とで地道にレストアしているそうです。
かなりの痛みだったようで、まだ動く所まで修復出来てないいそうです。というか、そういう情報ってココにかいてあったの??
後で知りました(涙
お次は、ダイハツブース
最初の車は「オサンポ」
こちらもBEVです
フルオープンの車ですがなんとルーフの設定がありません(驚
まるで歩いているかのように散歩を楽しんでください♪
だそうです。
その考え、思い切りが良くて好きです
日本車ってとにもかくにも全てで平均点ちょっと上を目指して作られている車ばかりですが、こうやって明確なコンセプトで出来上がった車は個性豊かで何だか楽しくなりますよね!
外からは見えないのですが
コンソール下にエアコンのブロアファンが丸見えになっていたり、普通は隠すパーツや機能を「わざと見せる」ように作られています
楽しい車ですね!
今回のモビリティーショーで注目度トップ5に入る車がこちら
ビジョン・コペン
いや、これめっちゃイイ!
初代コペンから軽自動車の枠を取払い
ライトウェイトスポーツとしてのコンセプトモデルだそうです
う〜ん、見れば見るほどカワイイ
エンジンがどうなるとか
細かい部分は全くの白紙だそうですが
この完成度は否が応でも期待してしまいますよねー
これはたしかBEVではなかったと思います
ダイハツさんは
心がワクワクするような車をだしてくれますよね〜
ちなみにこれ以外のコンセプトモデルは
CGや実車が走行する動画がありますが
これは静止画像を動画にしたものでしたので
よほど何も決まってないのでしょうか?
ぜひ、実車化を実現して欲しいですね!
お次はホンダブース
プレリュード
個人的な意見ですが
ぱっと見プリウスかと思いました(汗
日本メーカーって、どこかのメーカーの車が当たるとそのデザインに似たり寄ったりになるのは気のせいだろうか・・・って新型プリウスは「当たって」ないか?
最後にこちら
SUSTAINA-C Concept(サステナ・シー コンセプト)」と「Pocket Concept(ポケット コンセプトです
これを見て
あ!シティ?
って思った方は同世代ですね(笑
さらに2輪の方は現代版
モトコンポだよね、これw
この車の外装パネルが塗装を必要としない樹脂製で作る過程で出る模様までもを取り入れていました。
テールなんかテール面がモニターになってて、テールランプとか色々と表現できるそうです。
てことはどんなデザインのテールランプでも可能だよね・・・
メーカーさんのやることはほんと凄いです!
という事で
長くなりましたが
20230ジャパンモビリティーショーでした
ではまたw
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